Windows向け(予定)タッチパネル音楽ゲーム
BoundaryII -Radiant Azur Blur-
 
  〇BoundaryIIとは?
BoundaryIIは、筆者ナイラーが2013年~2017年に音楽ゲームシミュレータ上で展開した楽曲パッケージ企画「Boundary」の続編に位置づけられる、
新作音楽ゲーム製作プロジェクトです。

大事なことなのでもう一度書いておきましょう。
新作音楽ゲーム製作プロジェクトです。

〇どうして音ゲーシミュ向けのパッケージの続編が新作ゲームになったの?
大雑把な経緯としては、
・前作と同一のシミュレータ上で「BoundaryII」と現在も展開中の「Outsider」の企画を立てた

・実社会の都合で片方を切り捨てる必要が生じ、BoundaryIIの製作を中止した

・某音楽ゲームシリーズがサービス終了し、そのゲームのシミュレータでBoundaryIIを復活させるというアイデアが出てきた

・やりたいことを詰め込めないことが分かったので、自力で一からゲームを作る方向にシフトした
という流れです。
要するに「サービス終了した音ゲーをあきらめきれなくて、自分で続編のような何かを作ろうとした」のだと思っていただいて問題ありません。
(その音ゲーについて、最近スタッフの似通った精神的後継作が出てきましたが、
実際にプレイして「方向性の被りはない」と判断したので製作を続行しています。)

〇現在時点で予定していること(箇条書き)
タッチパネル音ゲーです(最重要)
・どこかのゲームプラットフォームには乗っけず、フリーゲームとして配信します
・元ネタと違い、システムも楽曲もある程度カジュアルな方向に寄せます
・動作環境はWindowsPCは確定(要タッチパネル)、努力とゴリ押しだけでどうにかできればAndroid機向けにもリリースするかもしれません
・公式配信譜面のほかにプレイヤー側で譜面を自作できるMOD機能を用意するつもりです

〇完成度
この記事を公開している時点では
・楽曲 : 0% (他に優先することが多すぎる)
・画像 : 5% (デザインとかは全く練ってない状態、とりあえずプログラム組む時の「目印」だけ作ってます)
・音楽ゲーム部分のプログラム : 30% (平易な譜面を読み込んで、所謂タップノートを正しい位置に表示して判定はできる状態)
・その他のプログラム : 0% (選曲画面とか設定画面とか全然できてません)
という状態です。
実社会関連、および筆者の他の活動もあって、基本的にBoundaryII製作の進行は超スローペースです。
進捗はこまめに報告できるよう努めようとは思いますが、そもそも進捗を頻繁に捻出できるかどうか先が見えてないので…

〇とりあえず
ご興味があればしばしお付き合いをよろしくお願いします。

2019/11/1(Boundary初回配信6周年の日)
ナイラー
 
  ※実際に製作された成果物はこのページで書かれている内容と違う場合があります。
(c) 2019- ナイラー / アルミビジョン