改めて書くまでもないことですが、Boundaryのオリジナル曲は(2015/4/1現在)全て私が作製しています
なので、アーティスト名が「ナイラー」になっていなくても、コメント的に男性でなくても、
あまつさえ2〜3人ほどのグループっぽい発言をしていても、その曲は私、つまりナイラーによるものです。
 これは同一人物だけの名義では格好がつかないので曲調によっていろいろ名義を分ける、いわゆる「偽名」というものなのですが、
最近自分でもどれがどういう名義だったかが怪しくなってきたので整理のために一度まとめてみました。
ナイラー
本名義です。素の私です。
ゲーム風サウンドやユーロは基本この名義で、
初挑戦のジャンルに関してもとりあえずこの名義を使うことが多いです。
アルミビジョン
(ハッピーが付くほうの)ハードコアでよく使う名義です。
コメントで口調が柔らかいのが今の私を、
硬かったりネタに走ったりするほうが4〜5年前の私を想定しています。
Beam Standard
ゴア/サイケトランスで使う名義です。元々は橙ボスフォルダ特有の単発名義でしたが再登場予定。
名前付けに困った時に目に入った、携帯の画面拭きに書いてあった"BEAMS"というブランド名?が元ネタです。
Assault
(例に出している曲がすでに例外ですが)比較的低速な、低音に合わせて踊る指向の曲で使う名義です。
曲コメントなどではフランクな兄ちゃんを想定しています。
○○ Caravan
日本ではない国をイメージした音楽(≠民族音楽)で使う名義で、曲に合わせて○○に入る言葉が変わります。
海外旅行に行ったことがないので、せめて耳だけでも…という欲望を込めました。
Neurokinetica
(設定的には)日本人ではありません。どこの国の人かという設定もしてはいません。
高音好きです。
ひとまずここまで。比較的使用回数の多い名義の紹介でした。
単発名義は省くにしても、2回使った名義が2曲とも違う方向性だということがよくあるんで、
その辺はまた今度練り直してみます。