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一つ前の楽曲からどうつながるかはおいおいコラムにでもまとめるとして、 この曲を作る動機となった、「Evergreed Destructionが始まってからこういう某pnmixっぽいばかり作ってしまっていること」について。 結論から言うと、「私の製作環境とパッケ側のジャンルバランス的な需要に噛み合いすぎた」ことが原因です。 基本的にBoundaryの楽曲はSC-D701台かKORG M01Dの打ち込みで完結していることが多く、 その中で音ゲー的な/あるいはダンスミュージック的な質の向上を目指そうとしたときに メロディ1本で聴かせるAsuka. S氏(当時)の作風を真似るのが手っ取り早そうだと感じました。 (裏を返せば特にループ素材とか凝ったVSTルーティングとか必要なさそうだと見ているわけでもありますが…) そもそも彼自体がステマニ界隈で「例のあの人」化してるところもあって、 「リスペクトしている」と書いてしまうことも色々邪推されそうで少し迷ってしまうのですが、 各所での行動についての如何はともかく、コンポーザーとしての彼は大真面目に尊敬しています。 というわけで、この曲はそういう意味でのリスペクトを全開にした曲です。 (ナイラー = ε-δ) |
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あまり曲に寄らない、だけど複雑なリズムの配置で構成されています。 音を聴かないのはナンセンスですが、聴きすぎるのも音に引きずられて色々とずれていくかもしれません。 (ナイラー) |